2026/05/28 11:43

いつも廣田養蜂場のはちみつをお召し上がりいただき、

本当にありがとうございます。


皆様の「美味しい!」の声が、

毎日の励みになっています。


今日は、いつも応援してくださる皆様に、大切なお知らせとお願いがあり、ペンを執りました。


2026年産の新蜜(価格改定)と、2025年産(据え置き)について


大変心苦しい決断ではございますが、2026年産の新蜜より、


販売瓶やキャップ、ラベルなどの

パッケージ費用、巣箱の資材、

そして配送費にいたるまで、



はちみつをお届けするために必要な

すべてのコストが上がっています。


そのため価格を改定(値上げ)させていただくことになりました。


しかし、

いつも日常的にはちみつを使ってくださる皆様の負担を

少しでも減らしたいという想いから、


「2025年産のはちみつ」に関しましては、在庫の限りこれまでの据え置き価格で販売いたします。


まずは、なぜ今回このような決断に至ったのか、私たちの蜜作りの現状をお伝えさせてください。


値上げをお願いする「3つの理由」と私たちのこだわり

私たちは、
ただ甘いはちみつをお届けしたいわけではありません。

体に優しく、
本当に安心できるものだけを
お届けしたいという強い想いがあります。

そのためには、
どうしても削れない
プロセスがあります。

1. 除草剤・農薬・抗生物質に頼らない「命がけの蜜作り」


私たちの養蜂場では、
みつばちの健康と皆様の安全性を最優先し、

抗生物質や農薬、除草剤を使用していません。 



これは、想像以上の手間と時間がかかります。

草刈り一つとっても手作業で行うため、気が遠くなるような労力がかかっています。

しかし、皆様の健康と、
みつばちの未来のために、
ここだけは絶対に妥協したくないポイントです。

2.深刻な「みつばち不足」

現在、全国的にみつばちの減少が
深刻な問題となっています。

元気な群を維持するためには、
これまで以上に細やかな管理とケアが必要になり、

みつばちを育てるための負担が
大きくなっています。

3. 容赦ない物価・資材の高騰

瓶やキャップ、ラベルなどのパッケージ費用、巣箱の資材、そして配送費にいたるまで、

はちみつをお届けするために必要なすべてのコストが上がっています。

これからも、最高の「ひとしずく」をお届けするために

・価格を据え置くために、農薬を使う

・効率のために、抗生物質を混ぜる


私たちは、そのような選択は

絶対にいたしません。


 価格を上げることは

本当に心苦しいのですが、


「安心・安全で、本当に美味しい天然のはちみつを作り続けるため」

の、前向きな決断として受け止めていただけますと幸いです。


最後に

2026年の新蜜は、

今年もみつばち達と私たちが力を合わせて集めた、

最高の仕上がりになっています。



新蜜のフレッシュな味わいを楽しみたい方は2026年産を、

毎日たっぷりとこれまでの味を楽しみたい方は、

ぜひおトクな2025年産をお選びください。


これからも、

皆様の食卓に自然の恵みと安心をお届けできるよう、

誠実に向き合ってまいります。


今後とも廣田養蜂場を

どうぞよろしくお願いいたします。


廣田養蜂場

はちみつマイスター 廣田亮子