ABOUT

山口県下関市の廣田養蜂場

「徹底的に安全と美味しさにこだわりました」

廣田養蜂場が、はちみつの製造をはじめ半世紀になります。きっかけは、創業者が自分で納得のいくはちみつを採取し家族の健康に役立てたいという願いからでした。

その後、山口県で初めて苺ハウスの交配(受粉)用蜜蜂の導入に取り組み、現在に至るまで、地域農業に貢献させて頂いております。

蜜蜂の住む自然が少なくなり、養蜂家も年々減少する中、出来る限り自然な環境を確保し、年間を通して山口県下関市で定置養蜂を行っています。

健康に良いはちみつを多くの方にご愛用頂き、皆様の健やかな暮らしのお手伝いをさせて頂きたい。

これが私たちの願いです。

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「徹底的に追求して50年」

標高100mの養蜂場で除草剤を使わず手作業で草刈りをし、蜜蜂の巣作りに欠かせない水は山からの天然水にこだわりました。

健康な蜜蜂と自然交配による元気な女王蜂を育成。
春4月の山桜〜6月のハゼと夏8月は烏山椒(カラスザンショウ)など美味しい蜜源植物を選び採蜜します。

「採蜜へのこだわり」

できる限りみつばちの力だけで花からみつを集め、
一年でたった一日、最高に美味しい日(一つの花から採れた単花蜜)をきめて採みつしています。

蜜蓋は面積が大きくなると新鮮な花の風味が損なわれます。大きくなりすぎない最高の状態を見極め採蜜します。

「製造・保管へのこだわり」

はちみつの自然な栄養価を損なわせないために非加熱処理し、粗ろ過仕上げで、花粉や蜜蝋などの自然な栄養素を残しました。瓶詰後も品質が変わらないように専用の保管庫で温度・湿度を徹底管理しています。