2026/11/08 09:07

お客様が教えてくださった一瓶の楽しみ方

先日、烏山椒、蜜柑に続いて、櫨のはちみつもお愉しみくださっているお客様から、こんなレビューをいただきました。


「櫨は不思議な事に爽やかに感じる日と、こっくり和の雰囲気を感じる日があります。」


作り手として、それぞれのはちみつの特徴をお伝えしていますが、この言葉を読んで、商品説明だけでは伝えきれない味わいがあるのだと感じました。


一瓶を日々味わい、ご自分の言葉で表現してくださったことが、とてもうれしかったのです。

お客様は寝る前に、私は朝に


このお客様は、烏山椒と蜜柑は朝に、櫨は寝る前に、スプーンでそのまま召し上がるのがお好きなのだそうです。


一方、私が櫨を食べたくなるのは、すっきりとした味わいを楽しみたい朝。


同じ櫨でも、おいしいと感じる楽しみ方は人それぞれなのですね。


レビューにあった「爽やか」「こっくり」という印象も、このお客様が感じられたもの。皆さまが味わったときには、また別の言葉が浮かぶかもしれません。


商品説明と同じ言葉で表現する必要もありません。

「私はこんな味に感じるな」という、ご自分の感覚を大切にしていただけたらと思います。

今日のひと匙を、ゆっくり

お手元にはちみつがあれば、今日はひと匙だけ、ゆっくり味わってみませんか。


いつもと同じ、おなじみのおいしさかもしれません。

ふと、これまで気づかなかった香りを感じるかもしれません。


どちらも、一瓶を愉しむ時間です。

「今日は、こんなふうに感じるんだな」


そんな気持ちで、お気に入りのはちみつを味わってみてくださいね。